2020-06-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
○参考人(花俣ふみ代君) 実は、作業療法士さんのことを数年前までは私もよく理解できていませんでした。 病院なんかで見かけると、お豆こうやって拾うのかなぐらいにしか思っていなかったんですけれども、実は若年認知症支援コーディネーターというのが当支部に配置されまして、コーディネーターさんが配置される方と同時に、若年の方の御本人参加型の集いの場にOTさんが来ていただくことになったんですね。その中で、OTさんと
○参考人(花俣ふみ代君) 実は、作業療法士さんのことを数年前までは私もよく理解できていませんでした。 病院なんかで見かけると、お豆こうやって拾うのかなぐらいにしか思っていなかったんですけれども、実は若年認知症支援コーディネーターというのが当支部に配置されまして、コーディネーターさんが配置される方と同時に、若年の方の御本人参加型の集いの場にOTさんが来ていただくことになったんですね。その中で、OTさんと
○参考人(花俣ふみ代君) ありがとうございます。 介護職のイメージをアップするとかというような、その人材確保のための取組って市町村も都道府県も含めてやっておられると思うんですけど、そもそも、財務省がホームヘルプサービスの生活援助を給付から外すことを長く求めている中に、掃除や洗濯はボランティアにやってもらった方が効率的というような言い方をよくされるんですね。もうこの段階で介護職に対する専門性を非常にないがしろにされているのではないかと
○参考人(花俣ふみ代君) 認知症の人と家族の会の花俣と申します。 本日、新型コロナウイルス感染拡大という世界的な未曽有の危機にあっても、粛々と丁寧な御議論、審議を重ねてくださっておりますこのような場で、認知症の当事者である本人、家族の立場からの発言の機会をいただき、大変ありがとうございます。 当会につきましては、事前にお手元にお届けしておりますピンクの冊子の十九、二十ページを御覧いただければ簡単